おはよう、朝ごはんはいつもどうしてますか?トースト派?白いごはん派?それとももう台中にしっかり馴染んで炒麵派?朝からはさすがにハードルが高いかもしれないけど、地元の人はいつもこう食べていますよ。

炒麵(チャーメン)を知らずに台中通は語れない、そう周りの人たちは言っています。確かに、週三~四の頻度で炒麵を食べている人は少なくないし、自分ももし海外から帰ったら、まず復習したいのがこれです。中でも、朝ごはんとしてがほとんどだという。炒麵こそが台中のソウルフードです。例えとすれば、名古屋の「手羽先」、沖縄の「沖縄そば」のような存在かも。

今回紹介させていただきますのは、「阿萬炒麵・骨仔肉湯」という店です。日本人があまり活躍してなさそうなのに、日系スーパーの裕毛屋のある北屯区エリアにあるので、比較的には知られていないんです。(そもそも炒麵の店全体は日本人に知られてないかもw)

当日解体した豚しか使わないのがこだわりなので、営業時間は午後一時半までだけど、早めに売り切れになることもあります。月曜が定休日ですけど、もし豚の解体屋が休みの場合も、休みになります。

口頭注文方式オンリー

一般的にな注文の仕方としては、まず炒麵、意麵、肉燥飯の三種類のメインから選んでから、スープを頼む感じなんです。日本語メニューがないのは言うまでもないから、口頭注文方式オンリーというのもハードルが高い。相当馴染めないとできない憧れの台湾スタイルです。指差しでもいいけど、なんかかっこ悪いかも。

もしメインだけ頼んで、スープを頼まなかったら、席にメインを運ばれてきた時に、「要什麼湯?(なにスープにしましょう?)」と改めて聞かれます。もしいらないなら、「不用(結構です)」と言えばいいんです。

メインをすこし説明しましょう。肉燥飯はおなじみの「ルーローハン」です。肝心の炒麵と意麵は麺自体が違うけど、「ルーロー」をかけるのは同じです。炒麵は小麦粉オンリーの麺(通称は油麺)を使っているのに対して、意麵は卵を練り込んだ麺を使っています。それだけの違いです。メインのサイズとして、普通と大があります。

スープの種類は多様

スープの種類も9種類と多様です。といっても、スープ自体は同じで、具材だけ違います。メニューの左から骨仔肉(骨付きの赤身)、豬雜(豚のもつ)、大腸豬血(豚ホルモンと豚の血もち)、粉腸(豚の十二指腸)、酸菜肚片(高菜とガツ)、豬肝(レバー)、貢丸(ミートボール)、菜頭(大根)、油豆腐(揚げとうふ)です。ここは骨仔肉が看板メニューですけど、やはり当日の気分によって、注文しよう!

これが例の炒麵です。普通サイズで十分だと思います。

麺自体はコシがあって、ルーローをよく絡んでから食べたほうが、肉の旨味が味わえて美味しいです。すこしテーブルになる赤い瓶のチリソース(さほど辛くないやつ)をかけるのは台中スタイルです。

メニューの一番右の燙青菜(茹で野菜)です。これもルーローがたくさんかかっています。燙青菜を注文する際、注意すべきのは、野菜は何種類ある可能性があることです。写真は空芯菜ですけど、ときには地瓜葉(サツマイモの葉っぱ)だったり、豆芽菜(もやし)だったり。

豬雜湯(豚のもつスープ)です。ホルモンとか、レバーとか、ハラミとか、十二指腸とかが入っていて、具たくさんの一品です。

スープはどちらか言うと淡白ですけど、豚肉の旨味がちゃんと利いてて、爽やかでおいしいです。台湾のスープは具を楽しむのはメインで、スープの味は期待しない方がいいと言われてますけど、ここのスープには高得点をつけたいです。だって変な臭みもなくて、一口飲んだらまた一口飲みたいほどなんですから。

豬雜湯(豚のもつスープ)と一緒に運ばれてきたのはこのパクチー醤油です。説明なしだけど、これをつけて食べろとのことです。

テーブルに絶対ある赤いビニール瓶はチリソースです。

カスタマイズが日常

もし味が足りなかったら、調味料はセルフサービスです。

 二種類の唐辛子、さっきのパクチー醤油、おろしにんにく、と大根の醤油漬けです。これは好みでメインに入れましょう。

これこそ台中スタイルの朝ごはんです。一度食べてみてはいかがでしょうか?かなりオススメですよ!

 

「阿萬炒麵・骨仔肉湯」

住所:台中市北屯区大連路347号
営業時間:05:30~13:00
定休日:月曜日

 

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